ぎっくり腰になった時の楽な寝方 2022年07月17日 ぎっくり腰になった時は「椅子に座っているだけでも痛い」ですよね。 そういった際は無理に体を動かさず、安静にすることが大切です。 とは言え「寝ているのも辛い」という方もいらっしゃるかもしれません。 そこで今回は、ぎっくり腰になった時の楽な寝方についてお話します。 ぎっくり腰になった時の楽な寝方 ぎっくり腰になった時には、立ち上がったり寝転がったりという動作さえ刺激となってしまいますよね。 安静にしているのが一番ですが、寝る時はゆっくりと横向きに寝転んでからご自身の寝やすい体勢を探すことが重要です。 楽になる寝方としては、次のようなポイントがあります。 横向きの場合 横向きで寝る場合は膝を折り曲げるようにすると、患部に刺激を受けにくくなります。 横向きになると骨盤の高さで膝が低くなりますので「体勢が辛い」と感じる時は、膝の間にクッションなどを挟むと楽になりますよ。 枕の高さは、首が楽な高さのものを使用しましょう。 仰向けの場合 「上を向いている方が楽」という方は、仰向けの姿勢で寝ても問題ありません。 この際は膝を曲げるようにすると、腰への負担が軽減されます。 大きめのクッションなどがあれば、膝の下に入れておくと楽な姿勢を保つことができますよ。 「横向けの姿勢が長時間続くとしんどい」という方は、たまに仰向けの姿勢を取り入れるのがおすすめです。 寝返りを打つ時は患部を刺激しないように、ゆっくりと身体を動かすようにしましょう。 まとめ ぎっくり腰になった時の寝方は横向けの場合も仰向けの場合も、膝を曲げると腰への負担を軽減できます。 横向きの時は足の間にクッションを挟んだり、仰向けなら膝の下にクッションを入れたりすると楽な姿勢を保つことができますよ。 ぎっくり腰や慢性的な腰痛など、体の痛みが辛い時は『整体ポレポレ』に足をお運びください。 しっかりとカウンセリングを行い、お客様にあったオーダーメイドの施術をご提案させていただきます。 « アトピーの緩和には整体が効果的 ぎっくり腰になった時の対処法 »
ぎっくり腰になった時は「椅子に座っているだけでも痛い」ですよね。
そういった際は無理に体を動かさず、安静にすることが大切です。
とは言え「寝ているのも辛い」という方もいらっしゃるかもしれません。
そこで今回は、ぎっくり腰になった時の楽な寝方についてお話します。
ぎっくり腰になった時の楽な寝方
ぎっくり腰になった時には、立ち上がったり寝転がったりという動作さえ刺激となってしまいますよね。
安静にしているのが一番ですが、寝る時はゆっくりと横向きに寝転んでからご自身の寝やすい体勢を探すことが重要です。
楽になる寝方としては、次のようなポイントがあります。
横向きの場合
横向きで寝る場合は膝を折り曲げるようにすると、患部に刺激を受けにくくなります。
横向きになると骨盤の高さで膝が低くなりますので「体勢が辛い」と感じる時は、膝の間にクッションなどを挟むと楽になりますよ。
枕の高さは、首が楽な高さのものを使用しましょう。
仰向けの場合
「上を向いている方が楽」という方は、仰向けの姿勢で寝ても問題ありません。
この際は膝を曲げるようにすると、腰への負担が軽減されます。
大きめのクッションなどがあれば、膝の下に入れておくと楽な姿勢を保つことができますよ。
「横向けの姿勢が長時間続くとしんどい」という方は、たまに仰向けの姿勢を取り入れるのがおすすめです。
寝返りを打つ時は患部を刺激しないように、ゆっくりと身体を動かすようにしましょう。
まとめ
ぎっくり腰になった時の寝方は横向けの場合も仰向けの場合も、膝を曲げると腰への負担を軽減できます。
横向きの時は足の間にクッションを挟んだり、仰向けなら膝の下にクッションを入れたりすると楽な姿勢を保つことができますよ。
ぎっくり腰や慢性的な腰痛など、体の痛みが辛い時は『整体ポレポレ』に足をお運びください。
しっかりとカウンセリングを行い、お客様にあったオーダーメイドの施術をご提案させていただきます。