立っていると腰が痛む原因と対策 

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こんにちは

 

今日は立っていると腰が痛む原因についてお話ししたいと思います。

 

数年間立っている時に痛む腰痛で悩まされていたお客様が来店されていました。

 

 

ネットでいろいろ調べられていて初回はどの姿勢、動作も痛みが出ていました。

 

レントゲンも撮っていて腰椎はストレート化、背骨が右に傾いていました。

 

 

腰を丸めて痛いのは腰椎椎間板ヘルニア?

腰を反ると痛いのは脊柱管狭窄症?

 

など質問攻めでしたが

 

問診と検査をした結果はどちらも当てはまりませんでした。

 

今回の原因は腰は関係なく臀部の筋肉と膝の筋肉の収縮不足でした。

 

2回の施術で7割痛みがとれて普通に歩行できるようになりました^^

 

 

セルフケアを指導し、経過をみます。

 

次回の来店がどうなっているか楽しみです。

 

 

 

 

腰痛は多くの人にとって一般的な問題であり、日常生活に悪影響を及ぼす可能性があります。そのため、腰痛の原因を理解し、適切な対策を講じることが重要です。

 

1. 姿勢の問題:
長時間立っている場合、重心が崩れ正しい姿勢を保つことができなくなり、膝、臀部に負担がかかります。

 

長時間同じ姿勢をとっている、筋肉の疲労やストレスを引き起こし、腰痛の原因となることがあります。

 

対策: 立っていて腰が痛い場合は腰を反って骨盤を前傾させ定期的に姿勢を変えることや休憩を取ることも大切です。

 

2. 筋力の不足:
腰の周りには多くの筋肉が存在し、これらの筋肉が腰の安定性を提供しています。特に膝の筋力が不足している場合、腰の負担を分散することができず、腰痛の原因となることがあります。

 

対策: 腰の筋力を向上させるためには、適切なエクササイズやストレッチを行うことが重要です。腰の安定性を高めることができます。

 

3. 運動不足:
適度な運動を行わないことは、腰痛の原因となる可能性があります。運動不足によって筋肉が衰え、腰に負担がかかりやすくなるためです。

対策: 日常的に適度な運動を行うことで、筋力を維持し、腰痛のリスクを減らすことができます。ウォーキング、水泳、ヨガなどの低負荷の運動を

取り入れることをおすすめします。

 

4. 腰への負荷:
重い物の持ち上げや、長時間の立ち仕事など、腰に負荷のかかる行為が続くと腰痛の原因となることがあります。

対策: 重い物を持ち上げる際には、正しい姿勢を保ち、腰を傾けないように注意しましょう。また、長時間の立ち仕事の場合は、姿勢を変えたり、休憩を取ったりすることが重要です。

 

以上が立っていると腰が痛む原因と対策の一部です

腰痛は個人によって原因や症状が異なる場合がありますので、専門家への相談をおすすめします。

適切な対策を講じることで、腰痛から解放され、快適な日常生活を送ることができるでしょう。

 

腰痛のないまったりとした生活を目指していきましょう^^

 

 

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