「手術しかない」と言われた痛みが改善する理由とは?
当サロンには、6年前から以下のような悩みを抱えた方が多く来られるようになりました。
- レントゲンでは「骨に異常なし」と診断されるが痛みが続く
- 病院では「原因不明」と言われる
- 手術をしたが痛みが治らない
- ロキソニン、リリカ、オパルモンなどの薬を処方されるも改善しない
- 神経ブロック注射を試すが楽にならない
- 整骨院や整体、マッサージ、鍼灸など様々な施術を受けるが効果がない
- 最終的に整形外科で「手術しかない」と言われる
- 手術をせずに何とか改善させたい
このような方々に共通して見られるのが「動作時痛」という症状です。
動作時痛とは?
動作時痛とは、体を動かした際に痛みが生じる症状のことです。具体的には以下のような症状があります。
- 動き始めに痛い
- 寝返りが困難
- 立ち上がる時に痛みがある
この動作時痛の原因の一つが「関節センサーの機能低下」です。
関節センサーとは?
関節センサーは、関節の周囲にある関節包という膜や、皮膚の下にあるファシア(筋膜)に存在します。
関節センサーの役割は、関節の位置や動きの情報を脳に伝え、それをもとに脳が筋肉へ適切な指令を出すことです。
しかし、関節センサーが正常に機能しなくなると、
- 関節の動きと筋肉の動きが合わなくなる
- その結果、痛みが発生する
という状態になります。
関節センサーの機能回復と施術の効果
当サロンでは、病院では見ない分野に注目し、AKS療法という手技を用いて関節センサーの機能を回復させる施術を行っています。
関節センサーが正常に働くようになると、関節の動きと筋肉の連携がスムーズになり、痛みが改善されていきます。
施術後は、関節センサーの機能が回復することで、1週間~2週間で痛みの軽減を実感される方が多いです。さらに継続的な施術を行うことで、動作時痛の根本的な改善が期待できます。
関節の症状が改善した後に残る痛みとは?
関節の動きが改善しても、まだ痛みが残る場合、その原因は筋肉にあります。
しかし、筋肉の問題は単に「硬い部分をほぐせば良い」というものではありません。筋肉には縮むと伸びるという役割があり、このバランスが非常に重要です。
筋肉の働きが適切でないと、関節に余計な負担がかかり、痛みが続くことがあります。当サロンでは、筋肉のバランスを整え、その働きを最適化する施術も行っています。
関節センサーの機能が回復し、さらに筋肉のバランスが整うことで、痛みは大きく軽減されます。
関節と筋肉の両方にアプローチすることで、根本的な改善が可能となり、「手術しかない」と言われた症状でも回復が見込めます。
手術をせずに痛みを軽減したい方は、ぜひ一度ご相談ください。
下の無料フォームにて質問に答えていただくと症状がこのコースに適応しているかのチェックもできます。ぜひチェックしてみてください