今月は、ぎっくり腰で来店される方が非常に多い印象です。
来店されている方の職業もさまざまで、
- 主婦の方
- 保育士さん
- 現場仕事の方
- デスクワーク中心の方
と、生活スタイルや仕事内容は違いますが、共通しているのは「動きの中で腰に強い負荷がかかっていた」ことです。
ぎっくり腰の施術動画が4,000回再生を超えました
先日、Instagramにアップしたぎっくり腰の施術動画が、
4,000回再生を超えました。
「ぎっくり腰って何をされるのか不安…」
「痛い施術じゃないの?」
そんな不安を持っている方にも、
当サロンの施術の雰囲気が伝わったのかなと感じています。
▼ 実際の施術動画はこちら(Instagram)
https://www.instagram.com/p/DGvGFgWJfXK/
ぎっくり腰はなぜ起こるのか?
ぎっくり腰は、
悪い姿勢のまま動くことで関節に負荷がかかり、炎症が起こることで発症します。
痛みの正体は、実は1つではありません。
ぎっくり腰の痛みは2種類あります
- 関節機能の低下による「動作時痛」
- 関節に負荷がかかって起こる「炎症の痛み」
この2つが同時に起こっている状態が、ぎっくり腰です。
炎症は治まっても、関節は自然に良くならない
炎症による痛みは、
約1週間ほどで自然に治まることが多いです。
しかし、
関節機能の低下は、放っておいても改善されません。
その結果、
- 腰に負担がかかり続ける
- 腰痛が慢性化する
- ぎっくり腰を何度も繰り返す
という悪循環に入ってしまいます。
当サロンのぎっくり腰アプローチ
当サロンでは、
関節機能を改善する施術を行っています。
特に重要なのが、
「固有受容器(センサー)」へのアプローチです。
固有受容器(センサー)とは?
固有受容器とは、
関節や筋肉の動きを脳に伝えるセンサーのことです。
このセンサーは、
皮膚のすぐ下に存在しています。
施術を受けている方は、
「何をされているのかよくわからない」という感覚ですが、
実際には
- 脳に正しい情報が送られ
- センサー機能がリセットされ
- 関節の動きが正常に戻っていきます
ぎっくり腰の根本原因は「センサー機能の低下」
ぎっくり腰の痛みの根本には、
この固有受容器(センサー)の機能低下があります。
施術後は、
- 腰の可動域が広がる
- 動作時の痛みが軽減する
- 動ける感覚が戻る
といった変化を感じる方が多いです。
施術後に残る痛みについて
施術後に残る痛みは、
炎症によるものです。
この炎症は、
1週間ほどで自然に改善していきます。
もし、
術後2週間経っても痛みが残る場合は、
その原因は筋肉です。
その場合は、
筋肉へのアプローチを行い、さらに改善を図っていきます。
こんな方はぜひご相談ください
- ぎっくり腰をやったばかりの方
- ぎっくり腰後から腰の調子がずっと悪い方
- 何度もぎっくり腰を繰り返している方
- 病院や他の治療でなかなか改善しなかった方
ぎっくり腰は、
正しく原因にアプローチすれば改善できます。
気になる方は、ぜひ一度ご来店ください。