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症例報告「動作時痛」

こんにちは谷津(ヤツ)です。

今回は当院で改善されたお客様の症例報告をします。

R7、1月から腰にどんどん違和感が出てきた。

R6、3月に整形外科でMRI撮影、L5の腰椎椎間板ヘルニアと診断されました。

手術をすすめられたが手術はしたくなく、他の改善方法を調べて当院にたどり着く

手術をしたくない、手術をしたけどとれない腰痛コースを選ばれました。

お客様の症状

・腰周りの違和感

・股関節から両もものこわばり

・寝返り困難、横向きに寝てるのが辛い

・座位では腰痛は両もも、左右腰に移動したり戻ったり

・30分以上座って立ち上がる時に痛い

・立位の方が痛みが強い

・ロキソニン(痛み止めの薬)が効かない

ヘルニア症状より動作時痛が目立ちました。

立位に痛みが強いので今回の痛みに関しては腰椎椎間板ヘルニアの症状はなさそうです。

純粋な腰椎椎間板ヘルニアなら座った時に片側に痛みが出るはずです。

検査

SLR検査 痛みなし

左右下位肋椎関節  特に左回旋時に痛み

仙腸関節関節    違和感

施術は下位肋椎関節、仙腸関節のAFRのみ

施術後は

寝返り改善

両もものこわばり消失

回旋の痛み8割改善

座位の痛みほぼ改善

今回の気になってた症状はほぼ関節機能障害です

立っていると臀部が痛みが残っているので腰椎椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症typeでなく変形性膝、股関節typeなのかな?と思います。関節の症状が改善された時に問診したら変わっているかもしれないですが見立てはこんな感じです

次回は2週間後に来院されましたが更に改善できました。

また続きアップします。

https://docs.google.com/forms/d/1m5jvLv5hRJAn9xZEcwZf1OkhIGRLAU2GqTjszDImoYM/edit

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