今回は、**学生時代の友人(40代男性)**の実際の施術ケースについて書いていきます。
整形外科での診断内容
整形外科では以下の検査が行われていました。
- レントゲン撮影
- CT撮影
- MRI撮影
診断は
- 腰椎4番・5番の腰椎すべり症
- L4-5間にレントゲン上「黒く抜けて見える部分」があり、
そこが原因ではないか、という説明
腰自体の痛みは現在ほとんどなし。
それにも関わらず、
「再発防止のために手術をした方がいい」
と説明を受けたそうです。
現在の症状
ご本人が一番困っている症状はこちら。
- 荷重時(体重をかけた時)の臀部痛
- 右足:膝のお皿の下にしびれ
- 左足:すねのしびれ
腰が痛くないのに「腰の手術」を勧められることに、
正直かなり違和感を感じていました。
本人の希望は
「股関節まわりの痛みを改善したい」
ここが一番の目的です😅
手術は一度中断
入院前検査の血液検査で炎症反応の数値が高く、
一度手術は中断。
それでも
- 2月末に手術の内定
が入っている状況です。
ちなみに手術費用は
- 手術代:約40万円
- 入院・諸経費:約15万円
合計 約55万円。
金額面でも、身体的にも、簡単に決断できる内容ではありません😨
本人の本音
はっきり言っていました。
「できることなら、手術はしたくない」
だからこそ、今回施術を行うことになりました。
初回施術前の検査
まずは可動域と動作のチェック。
- 寝返り:痛い
- 左右の腰の回旋:痛い
- 前屈・後屈:痛い
仙腸関節の検査
- 右足を開排 → 左臀部が痛い
- 左足を抱え込み → 左臀部が痛い
腰椎の問題だけではなく、
仙腸関節と荷重時の関節センサーの誤作動が強く疑われました。
施術内容
今回は、強い刺激は一切行っていません。
- 関節センサーアプローチ
- 右:後傾離開法
- 左:前傾離開法
- 上位・下位肋椎へのアプローチ
- 頭蓋底アプローチ
「関節を正す」というより、
関節が正しく働ける状態に戻すことを目的としています。
施術後の変化
- 立位での痛み:約6割減
- 寝返り:施術直後はまだ痛そう
しかし——
施術後 15分ほど経過すると
- 寝返りがスムーズに
- 明らかに痛みが軽減
関節が徐々に馴染んできたのがはっきり分かりました👍
今後の方針
- 次回は 2週間後に来店予定
- 次回は 筋細胞リリースを実施予定
正直に言います。
手術を避けるために、もっと楽な状態を体感してもらいます😁
診断名だけで身体を判断せず、
- どの動作で
- どの荷重で
- どこに痛みやしびれが出るのか
ここを丁寧に見ていくことで、
手術以外の選択肢が見えてくるケースは少なくありません。
同じように悩んでいる方へ
- 腰が痛くないのに手術を勧められている
- 画像所見と症状が一致しない
- できれば手術以外の方法を探したい
そんな方は、一度ご相談ください。
まずは身体がどう反応するのかを確認する価値はあります。
👉 詳しくは【お問い合わせ】からどうぞ。